昨年末のコペンハーゲンのLEGOストアで見つけた アイツを遂に買いました・・・
バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン・DMC-12
あのバック・トゥ・ザ・フューチャーに出てくるタイムマシンですよ!
ディアゴスティーニで作る精巧なモデル(総額25万?)やプラモなど、カーモデルとしては色々出ているのは知っていましたが。
よもやLEGOから、精巧ながらも、そこそこの値段という、まさに完璧なものが出てるんですよ!
これは買わざるをえないと今回購入。
2回に分けて製作記事をあげようと思います。
動画
動画ではLED組込まで紹介しています。ブログと合わせて御覧ください。
外箱
表面
裏面
HG箱との比較。
意外と重量はなく、見かけより軽いです。
説明書
説明書外観。
説明書の厚さ、結構分厚い。
最後のページは298ページ。
1ページに1工程で、全図解なのでこの分量の説明書なのは夏得。
このLEGOはパーツを組み替えることで、映画のPart1-3の各形態を作ることができます。
私はPart 2の飛行形態が大好きなので、もちろん真ん中のやつを目指します。
部品
パーツは数字の書いてある袋に入ってます。
そして、細かなパーツは更に小分けの小さな袋に入っており、ごちゃごちゃしないようになってます。
ちなみに総パーツ数は1872個です。
説明書では○番の袋を開けて・・・的な指示があるので、各工程ごとに袋を開けて、そこのパーツを組んでいくだけで仕上がるようになってます。
ガンプラのいわばゲート処理まで終わってる状態なので、組んでくだけで完成までいけます。
なので気楽・簡単にできると思ってました・・・・・
LEDキット
公式にはないのですが、LEDのキットがあり、今回合わせて購入しました。
AmazonやUSのAmazonなども見ましたが、結構良い値段したので、AliExpressにて今回購入。
光り方などでいろんな種類あるので、興味あれば調べてみてください。
LEGOと同じく小分けの袋に各LEDが入っており、説明書はQRコードでのオンライン方式。
制作中
各工程ごとに絵と番号が振ってあり、最終の番号は400、つまり400工程あります。
44番まで:社内の芯となる部分。
61番まで:まだ基礎部。
72番まで:前後に拡張。見えてるのは裏側で、中央に見える赤いアーチ状のパーツはタイヤの変形に使うレバー。
通常時。
レバー下げると、タイヤ位置にある4箇所が広がる。
これにより飛行形態時のタイヤが90度曲がるのを再現。
84まで:車っぽくなってきた。
110まで:バンパー部分もできてきて、車感がましてきた。
180まで:ボンネット周りもあらわに。
210まで:後ろもできてきて、デロリアンっぽく。
初日はここまで。
ちなみに、ここまで6時間ほどかかってますw
映画見ながらとはいえ、想像以上に時間かかっちゃいましたね。
パーツがカラフルに色分けされていて、全図解なので、組みやすいのは組みやすいのですが。
細かな箇所も少なくなく、組間違いもしたりが、タイムロスの原因ですかね。
次回Part2では完成まで、Part3ではLED組み込みまでするつもりですので、乞うご期待。
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