【ワンフェス2022冬　レポート】初参戦してわかったことまとめ【後悔するな】

昨日、幕張メッセで開催されたワンフェスに行ってきました。

ワンフェスとは

ワンダーフェスティバル（Wonder Festival）は、造形メーカー海洋堂の主催する、世界最大のガレージキットのイベント。略称は「ワンフェス」「WF」。現在は幕張メッセを会場に年に2回（主に2月・7月）行われている。
ウィキペディア「ワンダーフェスティバル」

初参戦で右も左もわからなかった中、行ってみてわかったこともあるので、自分への忘備録と、今後参戦される方への参考になればと思ってます。

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参戦まで

ワンフェスの存在は2年前、プラモやフィギュアにハマったときに知ったものの、コロナの影響で行こうとした矢先延期となり、ついに今回再開されるということで、参戦を決意！

こういう時期だし、企業ブースも撤退が続いていましたが、行けるときに行かないと後悔すると思って、先月末チケットを購入。

ツィッターや参戦レポなどみて、「当日どうしようか」「何買おうか」と思いを馳せていました。

ワンフェスには今回友人と２人で参戦。
前日は中野ブロードウェイ・秋葉原を散策し、幕張駅前のホテルで前泊しました。

参戦して

展示物などの詳細はいろんな記事で書いてあると思うので割愛。
行ってみた感じたことを列挙。

準備

チケットがあれば問題なし。
コンサートやライブ、あるいは展示会などの箱物イベント参加したことあるなら、その時の転用で十分。

待ち時間

集合時間区分がチケットに記載されており、その時間に向かうだけなので、心配不要。
（コロナを受けての今回からの対応なのですかね・・・過去の見てると始発勢とかいたみたいですし）

私は今回9:45集合のHグループ。
会場には10:15くらいに入れました。
この入場でも、見たガレキの多くは買える状態でした。

会場

会場は１－８ホール。
1-3, 3-6, 7-8はそれぞれ建屋になっており、1-3は企業ブース、4-8は個人ブース。
入場は３・４の間から入るようになっており、企業・個人のどちらかに別れて入場する形式。

体感ですが、入場口に近い４・５ブースほど「お金のありそうな（人気ありそうな）ブースが並んでました。
展示会なので、人の流れの多さに応じてブース料も決まり、それを払うだけの資金があるブースが行くのは必然ですね。

今回はコロナを踏まえて、2万人の入場規制があったためか、館内はスペースがあり、トイレなどが混んでいることはありませんでした。（通常ならありえないでしょうね）

ブース

長机が並んでいて、各出店者が思い思いに作品を展示されています。

多種多様な展示方法が多く、売り切れがわかりにくいことが多いので、欲しいと思ったらとりあえず聞くのが吉。

作品に触るのは御法度ですが、写真は許可制でOK。
「写真OK」の札を掲げた店が多いですね。

今回は出展者の事態が多く、企業・個人ともに余白が目立ちました。
そのおかげもあってか、見やすく・空いていてよかった気がします。

予算

５万くらいあればひとまず安心かな。
１体１万５千円くらいで、高いものも２万弱とみて、２体買えばこの予算内。

初参戦なら、１－２体買うくらいなので、こんなもんかと。

ただ多いに越したことはない、「欲しいのにお金がない」は絶対に避けるべき、５分も経たないうちに、気になってたものがなくなるなんてザラ。
それに実物見て欲しくなることも頻発するので、あるだけもってくのがベスト！