【ガンプラ】私がガンプラ沼にハマるまで 中編

ガンプラ
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はじめに

前回、友人とガンプラを買ってしまいました。


ここから沼にハマっていくのが今回の話です。

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黎明期

ガンプラを買ったのがちょうど年末頃。
年末年始の休みもあり、早々に着手しようと思ったものの・・道具がない!

ガンプラ作りが凍結されて、4年。
もってたはずのニッパー類は全てどこかへ・・・。

こりゃ買い直さないといけないなと思い、日本橋に買い出しへ。
このときはニッパーやヤスリなど買い直して、数千円の出費で終了。

そして年末年始でお互いのガンプラが完成。

このときもいわゆる「素組状態」でしたが、年を食ったせいか、こだわりが強くなったせいか、ゲート処理などもしっかりして、かつてとは異なる出来に

おまけに、作っている過程で、いろんなYou Tubeのプラモ系動画を見て、もっと作りたい欲求が強まってきていました・・・・


気づけば、日本橋のジョーシンに行き、今では考えられない、なんでも在庫の山状態のガンプラエリアから、次のHGを手に取り、ゲート処理やつや消しコートなど新たな技術に試していました。

成長期

そんな時、友人からLINEが。

見るとニッパーの写真。


友人「これ、高かったけど、買って良かったわ」
自分「いくらやったん?」
友人「5000円やで」
自分「マジで!ガンプラMG1個買えるやん」
友人「ゲート処理のやりやすさが別世界になるから、価値あるで」

ニッパーごときに5000円はありえない!
別のプラモ買ったほうがいいやん!

なんて思いながらも、あまりに友人が推してくるので、清水の舞台から飛び降りるつもりで、次の日購入。


結果、ゴッドハンドのアルティメットニッパー無しでは生きられない体になりました。
この時から確信したのは、「良いものは良い値段がする」ということ。
今思えば、当たり前のことですが、このニッパーは如実にこれを体現していて、後にも先にも、道具で このニッパー以上の衝撃はないですね。

今思えば、この頃からなにかタガが外れたんでしょうね。

そして、ちょうどこの時、会社の同僚と ももクロのバレンタインイベントに行くことがあり、空き時間にガンダムベースに行きました。

そして目の前には、かつて見惚れた あの「MG 1/100 ガンダムベース限定 ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ」が・・・。
一緒にいた同僚は「買わないん?」と煽る始末・・・

帰りの新幹線、大荷物でした・・・・・。

続く

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